「神経系/総論/活動電位の移動:伝導と伝達/活動電位の伝達/シナプス伝達の仕組み」の版間の差分

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シナプス伝達物質が作用するのは、シナプス{~前膜.=後膜}の {~イオンチャンネル~=受容体}である。  
シナプス伝達物質が作用するのは、シナプス{~前膜~=後膜}の {~イオンチャンネル~=受容体}である。  
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2014年11月12日 (水) 09:40時点における版

POINT!

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シナプス伝達は化学的です。

シナプス前神経細胞の神経終末まで活動電位が到来(1)すると、シナプス小胞が前膜へ向って移動(2)し、シナプス前膜と融合(3)します。これにより伝達物質が放出(4)され、シナプス後膜の受容体へ結合(5)すると、シナプス後膜は脱分極し、活動電位が発生します。

Challenge Quiz

1.

伝達物質は、シナプス  前膜 後膜 の受容体に作用して、活動電位を伝達する。

2.

伝達物質は、シナプス  前膜 後膜 から放出される。

3.

シナプス伝達物質は、 シナプス前膜 シナプス後膜 シナプス間隙 シナプス小胞 にたくわえられている。

4.

シナプス伝達の過程は、主に 電気的 化学的 に行われる。

5.

シナプス伝達物質が作用するのは、シナプス 前膜 後膜 の  イオンチャンネル 受容体 である。