3看肺機能検査クイズ

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動

Challenge Quiz

1.

成人の正常呼吸数は、一分間に  13-15回 18-20回 である。

2.

成人の一回換気量の正常値は、 50 150 450-500 700-800 mlである。

3.

1回換気量とは、  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 から  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 へ流入した気体の量である。

4.

肺活量とは、  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 から  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 へ流出した気体の量である。

5.

スパイロメータにおいて、最大吸息位から最大呼息位までゆっくり呼息した場合、測定されるのは 肺活量 努力肺活量 である。

6.

スパイロメータにおいて、最大吸息位から最大呼息位まで一気に呼息した場合、測定されるのは 肺活量 努力肺活量 です。

7.

1秒量を測定する場合、 ゆっくりと 一気に 呼息する。

8.

一秒率は一秒量÷ 肺活量 努力肺活量 である。

9.

スパイロメータにより、機能的残気量を測定することは  できる できない

10.

全肺気量とは、  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。

11.

機能的残気量とは、  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。

12.

残気量とは、  最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。

13.

拘束性障害では、スパイロメータ検査において (努力)肺活量 1秒率 が低下する。

14.

気胸では、スパイロメータ検査において 閉塞性 拘束性 障害がみられる。

15.

肺水腫では、スパイロメータ検査において 閉塞性 拘束性 障害がみられる。

16.

肺線維症では、スパイロメータ検査において 閉塞性 拘束性 障害がみられる。

17.

閉塞性障害では、スパイロメータ検査において (努力)肺活量 1秒率 が低下する。

18.

気管支喘息では、スパイロメータ検査において 閉塞性 拘束性 障害がみられる。

19.

肺気腫(狭義の慢性閉塞性肺疾患 chronic obstructive pulmonary disease, COPD)では、スパイロメータ検査において 閉塞性 拘束性 障害がみられる。