看護師国試/消化吸収

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Challenge Quiz

1.

成人の鼻孔から噴門までの長さで適切なのはどれか。 5~15cm 25~35cm 45~55cm 65~75cm

2.

成人の鼻孔から噴門までの長さで適切なのはどれか。 5~15cm 25~35cm 45~55cm 65~75cm

3.

咀嚼で正しいのはどれか。 唾液にはムチンが含まれている。 咀嚼筋の不随意的収縮で行われる。 舌の運動は三叉神経によって支配される。 顎関節を形成するのは下顎骨と頬骨である。

4.

咀嚼で正しいのはどれか。 唾液にはムチンが含まれている。 咀嚼筋の不随意的収縮で行われる。 舌の運動は三叉神経によって支配される。 顎関節を形成するのは下顎骨と頬骨である。

唾液成分
/wiki/images/thumb/f/ff/Cranial12.jpg/300px-Cranial12.jpg第ⅩⅡ脳神経
/wiki/images/thumb/7/71/CranialNervesBasicTableJpn.jpg/300px-CranialNervesBasicTableJpn.jpg
5.

嚥下で正しいのはどれか。 嚥下運動は不随意運動である。 食塊は口腔→喉頭→食道と移動する。 軟口蓋は気管と食道との交通を遮断する。 食塊は蠕動運動によって食道内を移送される。

6.

嚥下で正しいのはどれか。 嚥下運動は不随意運動である。 食塊は口腔→喉頭→食道と移動する。 軟口蓋は気管と食道との交通を遮断する。 食塊は蠕動運動によって食道内を移送される。

/wiki/images/thumb/f/f0/04049.jpg/300px-04049.jpg嚥下
7.

嚥下運動に伴って起こるのはどれか。2つ選べ。 声門の開放 舌根の沈下 肝臓の上下の動き 後鼻孔の閉鎖 耳管咽頭口の開口

8.

嚥下運動に伴って起こるのはどれか。2つ選べ。 声門の開放 舌根の沈下 肝臓の上下の動き 後鼻孔の閉鎖 耳管咽頭口の開口

/wiki/images/thumb/f/f0/04049.jpg/300px-04049.jpg嚥下
9.

食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。 先行期 準備期 口腔期 咽頭期  食道期

10.

食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。 先行期 準備期 口腔期 咽頭期  食道期

/wiki/images/thumb/f/f0/04049.jpg/300px-04049.jpg嚥下
11.

食道について正しいのはどれか。 厚く強い外膜で覆われる。 粘膜は重層扁平上皮である。 胸部では心臓の腹側を通る。 成人では全長約50cmである。

12.

食道について正しいのはどれか。 厚く強い外膜で覆われる。 粘膜は重層扁平上皮である。 胸部では心臓の腹側を通る。 成人では全長約50cmである。

13.

正常な胃液のpHはどれか。 pH 1~2 pH 4~5 pH 7~8 pH 10~11

14.

正常な胃液のpHはどれか。 pH 1~2 pH 4~5 pH 7~8 pH 10~11

/wiki/images/thumb/1/11/Stomach_pepsinogen.jpg/300px-Stomach_pepsinogen.jpg胃液
15.

胃粘膜からの分泌物とその機能との組合せで正しいのはどれか。 粘 液 ― 蛋白質の消化 内因子 ― 胃粘膜の保護 ガストリン ― 胃液の分泌抑制 塩 酸 ― ペプシノゲンの活性化

16.

胃粘膜からの分泌物とその機能との組合せで正しいのはどれか。 粘 液 ― 蛋白質の消化 内因子 ― 胃粘膜の保護 ガストリン ― 胃液の分泌抑制 塩 酸 ― ペプシノゲンの活性化

/wiki/images/thumb/1/11/Stomach_pepsinogen.jpg/300px-Stomach_pepsinogen.jpg胃液
17.

胃酸の分泌を抑制するのはどれか。 アセチルコリン ガストリン セクレチン ヒスタミン

18.

胃酸の分泌を抑制するのはどれか。 アセチルコリン ガストリン セクレチン ヒスタミン

/wiki/images/thumb/0/0b/03441.jpg/300px-03441.jpg/wiki/images/thumb/1/16/03416.jpg/300px-03416.jpg胃酸分泌
19.

胃底腺の主細胞の分泌物に由来するタンパク分解酵素はどれか。 アミラーゼ キモトリプシン トリプシン ペプシン リパーゼ

20.

胃底腺の主細胞の分泌物に由来するタンパク分解酵素はどれか。 アミラーゼ キモトリプシン トリプシン ペプシン リパーゼ

/wiki/images/thumb/1/11/Stomach_pepsinogen.jpg/300px-Stomach_pepsinogen.jpg胃液
21.

胃の主細胞で分泌されるのはどれか。 塩 酸 内因子 ガストリン ペプシノゲン

22.

胃の主細胞で分泌されるのはどれか。 塩 酸 内因子 ガストリン ペプシノゲン

/wiki/images/thumb/1/11/Stomach_pepsinogen.jpg/300px-Stomach_pepsinogen.jpg胃液
23.

脂肪を乳化するのはどれか。 胆汁酸塩 トリプシン ビリルビン リパーゼ

24.

脂肪を乳化するのはどれか。 胆汁酸塩 トリプシン ビリルビン リパーゼ

/wiki/images/thumb/9/9b/01925.jpg/300px-01925.jpg胆汁酸による乳化
25.

小腸からそのまま吸収されるのはどれか。2つ選べ。 グルコース スクロース マルトース ラクトース フルクトース

26.

小腸からそのまま吸収されるのはどれか。2つ選べ。 グルコース スクロース マルトース ラクトース フルクトース

/wiki/images/thumb/8/8d/03728.jpg/300px-03728.jpg小腸の吸収
/wiki/images/thumb/5/5a/Disaccharidase-basic-Jpn.jpg/300px-Disaccharidase-basic-Jpn.jpg二糖分解酵素
27.

S状結腸に造設されたストーマから通常排泄される便はどれか。 水様便 泥状便 固形便 硬 便

28.

S状結腸に造設されたストーマから通常排泄される便はどれか。 水様便 泥状便 固形便 硬 便

29.

大腸で吸収されるのはどれか。 脂 質 水 分 糖 質 蛋白質

30.

大腸で吸収されるのはどれか。 脂 質 水 分 糖 質 蛋白質

大腸での吸収
31.

排便のメカニズムで正しいのはどれか。 横隔膜の挙上 直腸内圧の低下 内肛門括約筋の弛緩 外肛門括約筋の収縮

32.

排便のメカニズムで正しいのはどれか。 横隔膜の挙上 直腸内圧の低下 内肛門括約筋の弛緩 外肛門括約筋の収縮

33.

排便時の努責で正しいのはどれか。2つ選べ。 直腸平滑筋は弛緩する。 呼息位で呼吸が止まる。 外肛門括約筋は収縮する。 内肛門括約筋は弛緩する。  腹腔内圧は安静時より低下する。

34.

排便時の努責で正しいのはどれか。2つ選べ。 直腸平滑筋は弛緩する。 呼息位で呼吸が止まる。 外肛門括約筋は収縮する。 内肛門括約筋は弛緩する。  腹腔内圧は安静時より低下する。

35.

排便反射の反射弓を構成するのはどれか。2つ選べ。 下腸間膜神経節 腹腔神経節 骨盤神経 腰 髄  仙 髄

36.

排便反射の反射弓を構成するのはどれか。2つ選べ。 下腸間膜神経節 腹腔神経節 骨盤神経 腰 髄  仙 髄

37.

肝臓の機能で正しいのはどれか。 胆汁の貯蔵 脂肪の吸収 ホルモンの代謝 血漿蛋白質の分解

38.

肝臓の機能で正しいのはどれか。 胆汁の貯蔵 脂肪の吸収 ホルモンの代謝 血漿蛋白質の分解

/wiki/images/thumb/8/8c/%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg/300px-%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg肝機能
39.

有害物質を無毒化し排泄する臓器はどれか。 肝 臓 膵 臓 大 腸

40.

有害物質を無毒化し排泄する臓器はどれか。 肝 臓 膵 臓 大 腸

/wiki/images/thumb/8/8c/%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg/300px-%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg肝機能
41.

肝細胞で合成されるのはどれか。2つ選べ。 アルブミン ガストリン セクレチン γ-グロブリン コレステロール

42.

肝細胞で合成されるのはどれか。2つ選べ。 アルブミン ガストリン セクレチン γ-グロブリン コレステロール

/wiki/images/thumb/8/8c/%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg/300px-%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg肝機能
43.

健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか。 肝 臓 骨格筋 脂肪組織 心 臓  膵 臓

44.

健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか。 肝 臓 骨格筋 脂肪組織 心 臓  膵 臓

/wiki/images/thumb/8/8c/%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg/300px-%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg肝機能
45.

血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。 肝 臓 腎 臓 膵 臓  脾 臓

46.

血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。 肝 臓 腎 臓 膵 臓  脾 臓

/wiki/images/thumb/8/8c/%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg/300px-%E8%82%9D%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81Flipped.jpg肝機能
47.

膵リパーゼが分解するのはどれか。 脂 肪 蛋白質 炭水化物 ビタミン

48.

膵リパーゼが分解するのはどれか。 脂 肪 蛋白質 炭水化物 ビタミン

/wiki/images/thumb/8/8d/03728.jpg/300px-03728.jpg脂肪分解
49.

脂肪分解酵素はどれか。 ペプシン リパーゼ マルターゼ ラクターゼ

50.

脂肪分解酵素はどれか。 ペプシン リパーゼ マルターゼ ラクターゼ

/wiki/images/thumb/8/8d/03728.jpg/300px-03728.jpg脂肪分解
51.

膵管と合流して大十二指腸乳頭(Vater〈ファーター〉乳頭)に開口するのはどれか。 肝 管 総肝管 総胆管 胆囊管

52.

膵管と合流して大十二指腸乳頭(Vater〈ファーター〉乳頭)に開口するのはどれか。 肝 管 総肝管 総胆管 胆囊管

53.

膵液について正しいのはどれか。 弱アルカリ性である。 糖質分解酵素を含まない。 セクレチンによって分泌量が減少する。 Langerhans〈ランゲルハンス〉島のβ細胞から分泌される。

54.

膵液について正しいのはどれか。 弱アルカリ性である。 糖質分解酵素を含まない。 セクレチンによって分泌量が減少する。 Langerhans〈ランゲルハンス〉島のβ細胞から分泌される。

/wiki/images/thumb/8/8d/03728.jpg/300px-03728.jpg膵液
55.

ホルモンと主な分泌臓器の組合せで正しいのはどれか。 ガストリン ― 肝 臓 セクレチン ― 十二指腸 ソマトスタチン ― 回 腸 コレシストキニン ― 胆 囊

56.

ホルモンと主な分泌臓器の組合せで正しいのはどれか。 ガストリン ― 肝 臓 セクレチン ― 十二指腸 ソマトスタチン ― 回 腸 コレシストキニン ― 胆 囊

/wiki/images/thumb/0/0b/03441.jpg/300px-03441.jpg/wiki/images/thumb/1/16/03416.jpg/300px-03416.jpg胃酸分泌
/wiki/images/thumb/a/af/03438.jpg/300px-03438.jpgコレシストキニン・パンクレオザイミン
57.

小腸で消化吸収される栄養素のうち、胸管を通って輸送されるのはどれか。 糖 質 蛋白質 電解質 中性脂肪 水溶性ビタミン

58.

小腸で消化吸収される栄養素のうち、胸管を通って輸送されるのはどれか。 糖 質 蛋白質 電解質 中性脂肪 水溶性ビタミン

/wiki/images/thumb/8/8d/03728.jpg/300px-03728.jpg脂肪吸収
59.

胆汁の作用はどれか。 殺 菌 脂肪の乳化 蛋白質の分解 炭水化物の分解

60.

胆汁の作用はどれか。 殺 菌 脂肪の乳化 蛋白質の分解 炭水化物の分解

/wiki/images/thumb/9/9b/01925.jpg/300px-01925.jpg胆汁酸による乳化