循環器系/心臓/心室の壁、筋/心電図/誘導/代表的誘導
解説は後述 |
第I誘導
第I誘導:陽性方向=左
第I誘導:陰性方向=右
aVF誘導
aVF誘導:陽性方向=foot(足)
aVF誘導:陰性方向=head(頭)
V2誘導
V2誘導:陽性方向=ほぼ前
V2誘導:陰性方向=ほぼ後
- 第I誘導のIはローマ数字の「壱」ですので、だいいちゆうどう、と読みます。aVF誘導は、えーぶいえふゆうどう、V2誘導はぶいにゆうどう、です。
- aVF誘導のFはFootです。足方向、すなわち、下方向が陽性です。
Challenge Quiz
第I aVF V2 誘導は 左 右 方向を陽性、 左 右 方向を陰性とする誘導である。
第I aVF V2 誘導は 上 下 方向を陽性、 上 下 方向を陰性とする誘導である。
第I aVF V2 誘導は ほぼ前 ほぼ後 方向を陽性、 ほぼ前 ほぼ後 方向を陰性とする誘導である。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、心電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、V2誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 右方向に向いている 左右方向の成分はない 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、心電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、V2誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 左右方向の成分はない 右方向に向いている 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、心電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 左右方向の成分はない 右方向に向いている 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、V2誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 左右方向の成分はない 右方向に向いている 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、心電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、V2誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 左右方向の成分はない 右方向に向いている 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。
「心臓ベクトル」が図の様な方向を向いているとき、心電計の針は第I誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、aVF誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 、V2誘導において 陽性に振れる 振れない 陰性に振れる 。
心電計の針が図のように振れたとき、「心臓ベクトル」は 左方向に向いている 左右方向の成分はない 右方向に向いている 、 上方向に向いている 上下方向の成分はない 下方向に向いている 、 前方向に向いている 前後方向の成分はない 後方向に向いている 。