頚動脈小体、大動脈弓にあるO2受容器がO2濃度の低下により刺激されたり、延髄の中枢性化学受容器がCO2濃度の上昇、pH低下により刺激されると呼吸は不随意的に増大する。
図中の、化学受容器に発するIIIc、III-1、IIの経路である。