pHが7.35より低下していたらアシドーシス(による酸血症)、7.45より上昇していたらアルカローシス(によるアルカリ血症)である。 |
動脈血のpHが7.35未満である場合、pHを小さくする(H+を増大させる)病態であるアシドーシス(による酸血症)が診断されます。同様に、動脈血のpHが7.45より大きい場合、pHを大きくする(H+を減少させる)病態であるアルカローシス(によるアルカリ血症)が診断されます。
血漿pHの正常範囲は 3.04-3.14 5.98-6.02 7.35-7.45 8.10-8.24 である。
血漿pHの正常範囲は 3.04-3.14 5.98-6.02 7.35-7.45 8.10-8.24 である。
動脈血のpHが7.2である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.2である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.2である場合、アルカローシス(によるアルカリ血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.4である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.4である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.4である場合、アルカローシス(によるアルカリ血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.6である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.6である場合、アシドーシス(による酸血症)は 診断される 考えにくい 。
動脈血のpHが7.6である場合、アルカローシス(によるアルカリ血症)は 診断される 考えにくい 。