神経細胞と同様、心筋細胞も、弛緩しているとき細胞内が陰性の静止膜電位があります。
①収縮を開始する際、膜は脱分極して細胞内が陽性になります。 ③収縮が終了してふたたび弛緩する際、膜は再分極します。
ここまでは神経細胞と同じです。 ②心筋細胞では、膜電位が陽性である時間が長く、「プラトー」といいます。
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