「血液・骨髄・リンパ系/赤血球/機能/酸素飽和(解離)曲線/酸素飽和度とは」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
8行目: 8行目:
<GIFT>
<GIFT>
::チャレンジクイズ::
::チャレンジクイズ::




13行目: 15行目:
//RAND  
//RAND  
血液100mlで酸素20-21mlを運ぶことができ、これを最大酸素容量という。{=正~誤}  
血液100mlで酸素20-21mlを運ぶことができ、これを最大酸素容量という。{=正~誤}  




19行目: 23行目:
//RAND  
//RAND  
赤血球の酸素飽和度とは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素(O<sub>2</sub>)と結合{=している~していない}ヘモグロビンの割合である。  
赤血球の酸素飽和度とは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素(O<sub>2</sub>)と結合{=している~していない}ヘモグロビンの割合である。  




25行目: 31行目:
//RAND  
//RAND  
赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビンの割合が高いほど、酸素飽和度は{=高い~低い}。  
赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビンの割合が高いほど、酸素飽和度は{=高い~低い}。  





2014年11月18日 (火) 21:44時点における版

POINT!
03300.jpg

図の説明:赤丸が赤血球であり、その中にヘモグロビン(Hb)がある。酸素(O2)と結合しているHbの割合が、「酸素飽和度」です。

次のステップで述べるように、肺を通過した後の赤血球は、酸素飽和度はほぼ100%です。この際、血液100mlで酸素20-21mlを運ぶことができ、これを最大酸素容量といいます。

Challenge Quiz

1.

血液100mlで酸素20-21mlを運ぶことができ、これを最大酸素容量という。

2.

赤血球の酸素飽和度とは、赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素(O2)と結合 している していない ヘモグロビンの割合である。

3.

赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビンの割合が高いほど、酸素飽和度は 高い 低い

4.

赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素と結合しているヘモグロビンの割合が低いほど、酸素飽和度は 高い 低い