化学/酸とアルカリ/酸の実体

提供:一歩一歩
2014年2月1日 (土) 23:40時点におけるSoichi.Nakatake (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: デンカイシツトタイエキ {{Point|水溶液中の水素イオン(H<sup>+</sup>)が多いほど酸性が強い。逆に、水素イオン(H...)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
POINT!
04390.jpg

酸の実体とは、水素イオン(H +)なのです。水溶液中の水素イオン濃度がその溶液の酸性、アルカリ性を決定します。

真水にはH2Oしかないわけではないのです。ある一定濃度の水素イオンH( +)があります。

水素イオン濃度が真水より 低い水溶液は アルカリ性であり、高い水溶液は酸性

です。また、

水素イオン濃度が 低いほどアルカリ性が強く、 高いほど 酸性が強い

のです。

Challenge Quiz

1.

ある水溶液中の水素イオン濃度が真水より高いとき、その溶液は、 酸性. アルカリ性 である。

ある水溶液中の水素イオン濃度が真水より低いとき、その溶液は、 酸性.アルカリ性 である。

酸の実体とは  酸素. 酸素イオン. 水素.水素イオン である。