3看肺と腎臓と重炭酸緩衝系-2クイズ

提供:一歩一歩
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Challenge Quiz

1.

血漿緩衝系のうち、もっとも緩衝力の強いのは  重炭酸緩衝系 リン酸緩衝系 ヘモグロビン緩衝系 タンパク質緩衝系 である。

2.

重炭酸緩衝系 リン酸緩衝系 ヘモグロビン緩衝系 タンパク質緩衝系 には、H+とCO2とを相互に変換できる作用がある。

3.

重炭酸緩衝系によるpH調節は、腎臓によるpH調節より  速い 遅い

4.

重炭酸緩衝系により、腎、肺は、負荷を分担できる。 

5.

糖尿病によりケトン体が血中に多くなると、 H+ CO2 増加 減少 し、 呼吸性 代謝性   アシドーシス(による酸血症) アルカローシス(によるアルカリ血症) がもたらされる。

6.

嘔吐などで、塩酸などの酸性物質が異常に多く排出されると、動脈血に最初に起こる変化は、  H+ CO2 の  増加 減少 であり、 呼吸性 代謝性   アシドーシス(による酸血症) アルカローシス(によるアルカリ血症) がもたらされる。

7.

肺の機能亢進(過換気症候群) 腎臓の機能亢進(アルドステロン症) 肺の機能低下(肺炎) 腎臓の機能低下(腎不全) 激しい運動 糖尿病 絶食 嘔吐 により、呼吸性アシドーシス(による酸血症)がもたらされる。

8.

腎臓の機能亢進(アルドステロン症) 肺の機能低下(肺炎) 腎臓の機能低下(腎不全) 激しい運動 糖尿病 絶食 嘔吐 肺の機能亢進(過換気症候群) により、代謝性アシドーシス(による酸血症)がもたらされる。

9.

腎臓の機能低下(腎不全) 肺の機能亢進(過換気症候群) 激しい運動 糖尿病 絶食 嘔吐 腎臓の機能亢進(アルドステロン症) 肺の機能低下(肺炎) により、呼吸性アルカローシス(によるアルカリ血症)がもたらされる。

10.

激しい運動 糖尿病 絶食 嘔吐 肺の機能亢進(過換気症候群) 肺の機能低下(肺炎) 腎臓の機能亢進(アルドステロン症) 腎臓の機能低下(腎不全) により、代謝性アルカローシス(によるアルカリ血症)がもたらされる。