神経系/感覚/体性感覚/特殊感覚/味覚

提供:一歩一歩
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舌の味蕾にある味細胞が受容器となっている。甘味、酸味、苦味、塩味、うま味が基本的な味覚として区別されている。舌尖部は味覚が鋭い部位である。舌の前方2/3 は顔面神経により、後1/3は舌咽神経により伝えられる。咽頭、喉頭にも味覚はあり、迷走神経支配である。 味覚の順応も速い。


Challenge Quiz

1.

味覚は舌の前方 2/3 1/3
第I脳神経(嗅覚神経) 第II脳神経(視神経) 第III脳神経(動眼神経) 第IV脳神経(滑車神経) 第V脳神経(三叉神経) 第VI脳神経(外転神経) 第VII脳神経(顔面神経) 第VIII脳神経(内耳神経) 第IX脳神経(舌咽神経) 第X脳神経(迷走神経) 第XI脳神経(副神経) 第XII脳神経(舌下神経) が、
後方 2/3 1/3
第I脳神経(嗅覚神経) 第II脳神経(視神経) 第III脳神経(動眼神経) 第IV脳神経(滑車神経) 第V脳神経(三叉神経) 第VI脳神経(外転神経) 第VII脳神経(顔面神経) 第VIII脳神経(内耳神経) 第IX脳神経(舌咽神経) 第X脳神経(迷走神経) 第XI脳神経(副神経) 第XII脳神経(舌下神経) が、
咽頭、喉頭は
第I脳神経(嗅覚神経) 第II神経(視神経) 第III脳神経(動眼神経) 第IV脳神経(滑車神経) 第V脳神経(三叉神経) 第VI脳神経(外転神経) 第VII脳神経(顔面神経) 第VIII脳神経(内耳神経) 第IX脳神経(舌咽神経) 第X脳神経(迷走神経) 第XI脳神経(副神経) 第XII脳神経(舌下神経) が伝える。