概論/体温/負のフィードバック(簡略版)による体温調節/皮膚血管
ナビゲーションに移動
検索に移動
POINT!
体温が高い/低い時、負のフィードバックは皮膚血管の内径、血流を増加/低下させる(皮膚血管を拡張/収縮させる)。 |
体温が高い時(青→赤の)負のフィードバックは皮膚血管を拡張(内径、血流を増加)させる。 | 体温が低い時(赤→青の)負のフィードバックは皮膚血管を収縮(内径、血流を低下)させる。 |
Challenge Quiz
1.
夏の高温による体温の上昇 冬の低温による体温の低下 と皮膚血管の内径、血流の作用は同じ方向であるので、負のフィードバックは皮膚血管を 拡張 収縮 させ、内径、血流を 増加 低下 させる。
2.
夏の高温による体温の上昇 冬の低温による体温の低下 と皮膚血管の内径、血流の作用は逆の方向であるので、負のフィードバックは皮膚血管を 拡張 収縮 させ、内径、血流を 増加 低下 させる。
3.
体温が 高い 低い 時、負のフィードバックは皮膚血管を拡張させ、内径、血流を増加させる。
4.
体温が 高い 低い 時、負のフィードバックは皮膚血管を収縮させ、皮膚血管の内径、血流を低下させる。