解糖系からクエン酸(クレブス、TCA)回路までのまとめです。ブドウ糖がピルビン酸になると炭素は半減して3個、アセチル-CoAになると1個減って2個、クエン酸(クレブス、TAC)回路で2個減って0個となるわけです。オキサロ酢酸は、アセチルを受け取り、その処理が終わると次のアセチルを受け取る、ベルトコンベアのような働きになります。