「概論/負のフィードバックによる調節/負のフィードバックの異常/「原因」が多すぎる病態(故障)」の版間の差分

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2016年6月17日 (金) 20:09時点における最新版

動画と音声での説明

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アクセルがひっかかるなどの故障により、エンジンの回転が上がってしまったとしましょう。これにより、スピード上昇への促進作用も多くなり、スピードも増大してしまいます。

「結果」が多い場合、負のフィードバックでは、結果を促進する原因を少なくしたいです。しかし、故障によりエンジンの回転が増大していますので、負のフィードバックは作用しません。

これが人体であれば、生理的でないといいます。



Challenge Quiz

1.

病態(故障)で「原因」が増大した場合、「結果」は 上昇 低下 する。

2.

病態(故障)で「原因」が増大した場合、「原因」は 負のフィードバックで元のレベルまで戻る 増大したままである