化学/原子、分子の構造と重さ/重さ

POINT!

1「モル」（という数の）分子が集まると、重さは分子量のグラム数になる。

「モル」とは、基本的に6×10²³個と言う個数です。分子がこの数だけ集まると、その重さ（グラム数）が分子量に等しくなるのです。

水素分子の分子量は２です。水素分子が6×10²³個あると、その重さは２gなのです。

水分子の分子量は１８です。水分子が6×10²³個あると、その重さは１８gなのです。

酸素分子の分子量は３２です。酸素分子が6×10²³個あると、その重さは３２gなのです。

二酸化炭素分子の分子量は４４です。二酸化炭素分子が6×10²³個あると、その重さは４４gなのです。

Challenge Quiz

1.

1「モル」(という数の)分子が集まる重さは分子量の mg g kg  正解! になる。

2.

1「モル」(という数の)分子が集まる重さは分子量の mg g kg  正解! になる。

3.

水素分子（分子量＝２）が1「モル」(という数)集まると、重さは  正解!gである。

4.

水素分子（分子量＝２）が1「モル」(という数)集まると、重さは  正解!gである。

5.

水分子（分子量＝１８）が1「モル」(という数)集まると、重さは  正解!gである。

6.

酸素分子（分子量＝３２）が1「モル」(という数)集まると、重さは  正解!gである。

7.

二酸化炭素分子（分子量＝４４）が1「モル」(という数)集まると、重さは  正解!gである。