電解質と体液/pH調節/アシドーシス、アルカローシス/代謝性アシドーシス/酸の生成亢進

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2016年6月10日 (金) 19:23時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
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乳酸やケトン体などの酸性物質が、異常に多く生成されると、腎機能が正常であっても排泄が間に合わないことがあります。高H+血症となり、(重炭酸緩衝系の作用なしに)、動脈血に最初に起こる変化は、代謝性アシドーシス(による酸血症)です。

1.

乳酸やケトン体などの酸性物質が異常に多く生成されると、動脈血に最初に起こる変化は、  H+ CO2 濃度の  増加 減少 である。