神経系/感覚/一般的特性/特殊感覚エネルギーの法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
POINT!
感覚の種類は、 受容器から大脳皮質までの感覚系統に固有である。 |
たとえば、光を適当刺激とする眼を、強く圧迫しても、視神経や一次視覚野を電気刺激しても、目に光が作用したときと同じように、「光が見える」感覚がおこります。
このように、ある受容器から大脳皮質までの感覚系統において、そのどの部分を、どのような種類の刺激で活性化させても、その感覚系統に固有な(特定の)種類の感覚(眼なら光)が生じます。
これを特殊感覚エネルギーの法則と言います。
Challenge Quiz
1.
感覚の種類は、 受容器から大脳皮質までの感覚系統に固有である。これを 慣れ. 順応. 適応. 投射.特殊感覚エネルギーの法則 という。