神経系/感覚/一般的特性/特殊感覚エネルギーの法則

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POINT!


たとえば、光を適当刺激とする眼を、強く圧迫しても、視神経や一次視覚野を電気刺激しても、目に光が作用したときと同じように、「光が見える」感覚がおこります。

このように、ある受容器から大脳皮質までの感覚系統において、そのどの部分を、どのような種類の刺激で活性化させても、その感覚系統に固有な(特定の)種類の感覚(眼なら光)が生じます。

これを特殊感覚エネルギーの法則と言います。


Challenge Quiz

1.

感覚の種類は、 受容器から大脳皮質までの感覚系統に固有である。これを  慣れ. 順応. 適応. 投射.特殊感覚エネルギーの法則 という。