呼吸/外呼吸(肺呼吸)/二酸化炭素への作用

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CO2がどのような濃度であるかはとても大事であるため、常にモニターされています。40 mmHgくらいがちょうどいいCO2濃度であり、「セットポイント」とよばれています。


(外)呼吸が亢進すると、CO2濃度低下を促進する作用も多くなり、CO2濃度は低下して、30 mmHgなどになります。逆に(外)呼吸が低下すると、CO2濃度低下を促進する作用も少なくなり、CO2濃度は上昇し、50 mmHgなどになります。



Challenge Quiz

1.

外呼吸(肺呼吸)により血中の二酸化炭素は 減少. 増加 する。

内呼吸(組織呼吸).外呼吸(肺呼吸) により血中の二酸化炭素は減少する。