看護師国試/呼吸
Challenge Quiz
健康な成人の1回換気量はどれか。 約150mL 約350mL 約500mL 約1,000mL
呼吸中枢があるのはどれか。 間 脳 小 脳 大 脳 脳 幹
気管支の構造で正しいのはどれか。 左肺には3本の葉気管支がある。 右気管支は左気管支よりも長い。 右気管支は左気管支よりも直径が大きい。 右気管支は左気管支よりも分岐角度が大きい。
気管支の構造で正しいのはどれか。 左肺には3本の葉気管支がある。 右気管支は左気管支よりも長い。 右気管支は左気管支よりも直径が大きい。 右気管支は左気管支よりも分岐角度が大きい。 右気管支の方が、肺門が近いため短く、肺が大きいために太いのです。左気管支の方が、肺門が遠いため長く、肺が小さいために細いのです。


呼吸(準6級)/3.呼吸筋、気道、胸膜(準6級)
成人の左右の主気管支を図に示す。正しいのはどれか。 ① ② ③ ④

成人の左右の主気管支を図に示す。正しいのはどれか。 ① ② ③ ④ 右気管支の方が、肺門が近いため短く、肺が大きいために太いのです。左気管支の方が、肺門が遠いため長く、肺が小さいために細いのです。



肺と気管について正しいのはどれか。 気管支動脈は肺循環に属する。 気管軟骨は気管の背面に存在する。 左肺は上葉、中葉および下葉に分かれている。 酸素飽和度は肺動脈の血液よりも肺静脈の血液が高い。
肺と気管について正しいのはどれか。 気管支動脈は肺循環に属する。 気管軟骨は気管の背面に存在する。 左肺は上葉、中葉および下葉に分かれている。 酸素飽和度は肺動脈の血液よりも肺静脈の血液が高い。 気管支動脈は体循環に属する。気管軟骨は気管の前面と側面とに馬蹄形であり、気管後面に平滑筋がある。



気管で正しいのはどれか。2つ選べ。 軟骨は筒状である。 胸骨角の高さで分岐する。 交感神経の働きで収縮する。 吸息相の気管内圧は陰圧である。 頸部では食道の背側に位置する。
気管で正しいのはどれか。2つ選べ。 軟骨は筒状である。 胸骨角の高さで分岐する。 交感神経の働きで収縮する。 吸息相の気管内圧は陰圧である。 頸部では食道の背側に位置する。 気管軟骨は気管の前面と側面とに馬蹄形であり、気管後面に平滑筋がある。気管は胸骨角の高さで左右に分岐する。


呼吸(準6級)/2.呼吸周期/肺胞内圧(準6級)
全肺気量の計算式を示す。肺活量+( )=全肺気量 ( )に入るのはどれか。 残気量 予備吸気量 1回換気量 予備呼気量
漿膜はどれか。 腹 膜 結 膜 髄 膜 滑 膜
漿膜はどれか。 腹 膜 結 膜 髄 膜 滑 膜
肺拡散能に影響を与えるのはどれか。 肺胞表面積 気道抵抗 死腔換気量 残気量
肺拡散能に影響を与えるのはどれか。 肺胞表面積 気道抵抗 死腔換気量 残気量 拡散能とは、肺胞におけるガス交換の能力であり、気道や肺気量分画は基本、無関係である。

胸膜腔に存在するのはどれか。 滑 液 空 気 血 液 漿 液 粘 液
胸膜腔に存在するのはどれか。 滑 液 空 気 血 液 漿 液 粘 液

呼吸で正しいのはどれか。2つ選べ。 内呼吸は肺で行われる。 呼気ではCO2濃度がO2濃度よりも高い。 吸気時には外肋間筋と横隔膜筋とが収縮する。 呼吸を調節する神経中枢は橋と延髄とにある。 呼吸の中枢化学受容体は主に動脈血酸素分圧に反応する。
呼吸で正しいのはどれか。2つ選べ。 内呼吸は肺で行われる。 呼気ではCO2濃度がO2濃度よりも高い。 吸気時には外肋間筋と横隔膜筋とが収縮する。 呼吸を調節する神経中枢は橋と延髄とにある。 呼吸の中枢化学受容体は主に動脈血酸素分圧に反応する。 CO2濃度がO2濃度は、それぞれ、吸気(空気)でほぼゼロ、17%、呼気で約4%、約17%である。

呼吸筋
O2受容器
CO2の受容器
pHの受容器
血中濃度が増加したときに呼吸を促進するのはどれか。 水素イオン 塩化物イオン 重炭酸イオン ナトリウムイオン
呼吸で正しいのはどれか。 横隔膜は吸気時に収縮する。 睡眠時の呼吸は随意運動である。 最大呼気時の機能的残気量は0になる。 動脈血酸素分圧は肺胞内酸素分圧に等しい。
呼吸で正しいのはどれか。 横隔膜は吸気時に収縮する。 睡眠時の呼吸は随意運動である。 最大呼気時の機能的残気量は0になる。 動脈血酸素分圧は肺胞内酸素分圧に等しい。
成人の呼吸運動で正しいのはどれか。 胸腔内圧は呼気時に陽圧となる。 呼吸筋は主に吸気に用いられる。 腹式呼吸は胸式呼吸より呼吸容積が大きい。 動脈血二酸化炭素分圧の低下は呼吸運動を促進する。
呼吸筋成人の呼吸運動で正しいのはどれか。 胸腔内圧は呼気時に陽圧となる。 呼吸筋は主に吸気に用いられる。 腹式呼吸は胸式呼吸より呼吸容積が大きい。 動脈血二酸化炭素分圧の低下は呼吸運動を促進する。

呼吸(6級)/1.呼吸周期/胸腔内圧(6級)
呼吸(準6級)/5.呼吸調節(準6級)
呼吸筋
呼吸中枢の存在する部位はどれか。 大 脳 小 脳 延 髄 脊 髄
呼吸中枢の存在する部位はどれか。 大 脳 小 脳 延 髄 脊 髄

吸息時に収縮する筋はどれか。2つ選べ。 腹直筋 腹横筋 横隔膜 外肋間筋 内肋間筋
スパイロメトリーで測定できるのはどれか。 肺活量 残気量 全肺気量 動脈血酸素飽和度〈PaO2〉
「安静時呼吸」、「深呼吸」、「徐々に深くなっていく呼吸」に伴う肺容量の変化を図に示す。肺活量を示すのはどれか。 ① ② ③ ④ ⑤

「安静時呼吸」、「深呼吸」、「徐々に深くなっていく呼吸」に伴う肺容量の変化を図に示す。肺活量を示すのはどれか。 ① ② ③ ④ ⑤

