血液・骨髄・リンパ系/赤血球/機能/酸素飽和(解離)曲線/代謝亢進による曲線の移動

POINT!

酸性物質、高温、高CO2などにより、酸素飽和（解離）度曲線は、右方へ移動する。

酸性物質、高温、高CO₂などにより、酸素飽和度は低下する、 ことは学びましたね。これにより、酸素飽和（解離）度曲線は、右方へ移動する、と表現されます。下方移動と表現されないのは、酸素飽和度が0-100%の範囲内の値しかとらないからです。

Challenge Quiz

1.

赤血球の酸素解離曲線は、高温により　 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が　 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解! するため、有利である。

2.

赤血球の酸素解離曲線は、高温により　 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が　 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解! するため、有利である。

3.

赤血球の酸素解離曲線は、アシドーシス(による酸血症)により　 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が　 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解!するため、有利である。

4.

赤血球の酸素解離曲線は、アシドーシス(による酸血症)により　 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が　 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解!するため、有利である。

5.

赤血球の酸素解離曲線は、高CO₂血症により、 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解!するため、有利である。

6.

赤血球の酸素解離曲線は、高CO₂血症により、 左 右  正解! にシフトする。これは、代謝が 亢進 低下  正解! した部位において、赤血球が放出する酸素が　 増加 減少  正解!するため、有利である。

7.

赤血球の酸素解離曲線は、代謝亢進により　 左 右  正解! にシフトする。

8.

赤血球の酸素解離曲線は、代謝亢進により　 左 右  正解! にシフトする。

9.

赤血球の酸素解離曲線は、高温により　 左 右  正解! にシフトする。

10.

赤血球の酸素解離曲線は、アシドーシス(による酸血症)により　 左 右  正解! にシフトする。

11.

赤血球の酸素解離曲線は、高CO₂血症により　 左 右  正解! にシフトする。