血液・骨髄・リンパ系/防御システム・白血球/白血球/概略

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免疫の主体を担っているのが白血球であり、上記のように大きく3つのグループに分類されます。

顆粒球が、主に第2レベル、体内の非自己(異物)に対する画一的な(相手を特定しない、どの相手にも同様に対応する、「非特異的」な)防御である、自然免疫、非特異的免疫を担当しています。

リンパ球が主に第3レベル、体内の非自己(異物)に対する固有の(相手を特定した、相手ごとに対応が異なる、「特異的」な) 防御である、獲得(適応)免疫、特異的免疫を担当しています。

Challenge Quiz

1.

顆粒球(好中球、好塩基球、好酸球)は、主に 固有の(相手を特定した、相手ごとに対応が異なる、「特異的」な) 画一的な(相手を特定しない、どの相手にも同様に対応する、「非特異的」な) 防御システムである 特異的 非特異的 免疫、別名 自然 獲得(適応) 免疫を担当している。

2.

(Natural Killer細胞以外の)リンパ球は、主に 固有の(相手を特定した、相手ごとに対応が異なる、「特異的」な) 画一的な(相手を特定しない、どの相手にも同様に対応する、「非特異的」な) 防御システムである 特異的 非特異的 免疫、別名 自然 獲得(適応) 免疫を担当している。