神経系/感覚/体性感覚/特殊感覚/視覚/調節/焦点調節/「焦点(ピント)が合っている」とは

提供:一歩一歩
2020年10月24日 (土) 12:27時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
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POINT!


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図Bの通り、1点からの光を焦点(ピント)があった状態で見るためには、広がっている光を、レンズを使って屈折させ、網膜では再び1点に収束している必要があるのです。レンズがないと(あるいはレンズに異常があると)、広がったままであり、焦点が合っていない(「ピンぼけ」)状態です。(図A)


注意!

図の電球は、実際には多点からの光です。ここでは、電球の1点だけから光が出ていることにしましょう。


Challenge Quiz

1.

1点からの光が ひろがったまま 広がった後、レンズで屈折させられて1点となって 網膜に届くと、焦点(ピント)が合っている状態である。

2.

1点からの光が ひろがったまま 広がった後、レンズで屈折させられて1点となって 網膜に届くと、焦点が合っていない(「ピン」ぼけ)状態である。