養護教諭/神経系/検査③:運動機能

提供:一歩一歩
2020年6月23日 (火) 07:21時点におけるRW$4wUmB (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

【動画】上肢のバレー徴候:↑【動画】上肢のバレー徴候


【動画】下肢のバレー徴候:↑【動画】下肢のバレー徴候


【動画】上肢の筋トーヌス:↑【動画】上肢の筋トーヌス


【動画】下肢の筋トーヌス:↑【動画】下肢の筋トーヌス



Challenge Quiz

1.

バレー徴候は、脳血管障害などが原因で、上肢や下肢に軽度の運動麻痺や筋力低下がみられる徴候のことである。

2.

手の平は内側を向き、腕が次第に落ちてくる場合は、上肢のバレー徴候陽性である。

3.

上肢の筋トーヌスの確認において、銅管現象や歯車現象が見られた場合には、原因として錐体路障害が考えられる。

4.

上肢の筋トーヌスの確認において、折りたたみナイフ現象が見られた場合には、原因として、錐体外路障害が考えられる。