養護教諭/口/視診③:口蓋・咽頭
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《口蓋・咽頭のアセスメント》
以下の項目を確認しましょう。
↑【動画】口蓋・咽頭の視診:動画と音声での説明
◆ヘルパンギーナ:発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。
いわゆる夏かぜの代表的疾患である。
症状としては、突然の38~40℃の発熱が1~3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などがある。
口蓋弓のアフタも見られる。
Challenge Quiz
1.
頭蓋の視診・触診では、 外傷 フケ 色 圧痛 について確認する。
2.
頭皮の色が、透明に近い白色の場合、正常範囲である。 ○ ✕
3.
頭髪の脱毛数が、100本/日の場合、正常範囲である。 ○ ✕