生化学/脂質/リポたんぱく質/動き/まとめ(基礎)
ナビゲーションに移動
検索に移動
//
<リポたんぱく質>
カイロミクロン | 食餌(外来)性の脂質(トリグリセリド)を末梢細胞に運ぶ |
VLDL | 肝臓に貯蔵されていた(内因性の)トリグリセリドを末梢細胞に運ぶ |
LDL | VLDLからトリグリセリドが抜けることで生成し、主にコレステロールを末梢細胞に運ぶ |
HDL | 末梢のコレステロールを肝臓へ運ぶ |
Challenge Quiz
1.
食餌(外因)性のトリグリセリドを末梢細胞に運ぶ作用がもっとも強いのは、 HDL カイロ(キロ)ミクロン LDL VLDL である。
2.
肝臓に貯蔵されていた(内因性の)トリグリセリドを末梢組織に運ぶ作用がもっとも強いのは、 HDL カイロ(キロ)ミクロン VLDL LDL である。
3.
VLDLからトリグリセリドが離れることで生成し、コレステロールを末梢細胞に運ぶ作用がもっとも強いのは、 VLDL HDL LDL カイロ(キロ)ミクロン である。
4.
末梢のコレステロールを肝臓へ運ぶ作用がもっとも強いのは、 VLDL LDL カイロ(キロ)ミクロン HDL である。