運動系/筋肉/骨格筋/筋の収縮タンパク

提供:一歩一歩
2013年4月10日 (水) 16:47時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
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骨格筋の主な構成成分は、ミオシンとアクチンというタンパク質である。ミオシンは大きな太い分子であり、アクチンは細い分子である。それぞれのタンパク質は、ハシゴ状に図の様に配列している。アクチンだけがある部分が、明帯(I帯)に相当する。また、ミオシンのある部分が暗帯(A帯)であり、そのうちアクチンの重なりのない部分がやや明るいH帯である。アクチンの結合部分がZ帯である。

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Challenge Quiz

1.

筋原線維には、 太い.細い アクチンフィラメントと 太い. 細い ミオシンフィラメントとがある。

骨格筋のA帯は、 暗く. 明るく アクチン.ミオシン がある。

骨格筋のI帯は、 暗く.明るく アクチン. ミオシン がある。

A帯に、ミオシンは ある. ない

H帯に、アクチンは ある.ない

H帯に、ミオシンは ある. ない

Z帯に、ミオシンは ある.ない

Z帯に、アクチンは ある. ない

I帯に、ミオシンは ある.ない

I帯に、アクチンは ある. ない