消化器系/膵臓/膵臓外分泌を調節するホルモン/セクレチン

POINT!

セクレチンにより、アルカリ（HCO3-）の多い膵液が外分泌される。

動画と音声での説明

セクレチンは、十二指腸内が酸性になると生成・内分泌されます。アルカリ（HCO₃^-）の多い膵液が外分泌されることは、これをもとに戻すために役立ちます。

Challenge Quiz

1.

セクレチンは 十二指腸内が酸性になった時 十二指腸内がアルカリ性になった時 胃に内容物が入ってきた時 十二指腸内に脂質が入ってきた時  正解!、生成、内分泌、血中濃度が亢進するホルモンである。

2.

セクレチンは 胃 十二指腸 膵臓 胆嚢  正解!から 内分泌されるホルモン 外分泌される消化酵素  正解!である。

3.

セクレチンは 酵素 HCO₃^-  正解! の多い膵液を分泌させる。

4.

セクレチンは 唾液 胃液 膵液 腸液 胆汁  正解!の分泌を亢進する。

5.

図における*に適切なのは 促進、増大 抑制、減少  正解!の印である。

6.

セクレチンにより膵臓から アルカリ 酵素  正解!が主に外分泌される。