血液・骨髄・リンパ系/赤血球/分解/排泄物の色

提供:一歩一歩
2019年2月19日 (火) 10:15時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
POINT!

動画と音声での説明

01140.jpg

胆汁色素であるビリルビンが代謝されてできたウロビリノーゲンは無色ですが、ウロビリノーゲンから尿中で生成するウロビリンは黄色であり、尿の色を呈します。大便では、ウロビリノーゲンがステルコビリンになり、黄褐色を呈します。


Challenge Quiz

1.

尿中のウロビリノーゲンは、 そのまま ウロビリンとなり 、尿の 赤色 黄色 無色 を呈する。

2.

大便の色は胆汁色素であるビリルビンに由来する。