循環器系/心臓/心室の壁、筋/心電図/第5章/第5章の復習
Challenge Quiz
標準的な紙送り速度は 5 10 25 50 mm/secである。標準的な感度は 0.1 1 10 mV/10mmである。
第I、第II、V5、V6誘導においてP波が 上 下 向きのドーム状であり、横幅 1 3 5 10 mm以下、高さ 1 3 5 10 mm以下であれば、P波は正常であると思われる。
次のP波で、正常なのはどれか。 a b c d
P波の始めから、QRS波の始めまでの時間(PR間隔、PQ間隔)の正常値は 1 3 5 10 mm以上、 1 3 5 10 mm以下である。
次の図で、PR間隔、PQ間隔が正常な心電図はどれか。 a b c
R波の高さの 1/10 1/4 1/3 1/2 以上の深さのさる大きなQ波は、多くの場合「有意のQ波」である。
時間幅が 1 3 5 10 mm以上ある大きなQ波は、多くの場合「有意のQ波」である。
第I 第II 第III aVR aVL aVF 誘導だけに大きなQ波がみとめられても「有意のQ波」ではない。
次の心電図のうち、明らかに「有意のQ波」があるのはどれか。 a b c d e f
次の心電図の心拍数はいくらか。 45 55 65 75 85
次の心電図の心拍数はいくらか。 45 55 65 75 85
QRS波の正常な横(時間)幅は 1 3 5 10 mm以下である。
次のQRS波で形状が正常なのはどれか。 a b c
次のQRS波は成人における第I誘導である。高さが正常なのはどれか。 a b c
ST部分は平坦で基線上か、基線から 上方 下方 0 1 2 3 mm以内にあるのが正常である。S波からT波へ,明確な角が観察され、ST部分がない場合もある。その角も基線上か、基線から 上方 下方 0 1 2 3 mm以内になければ、異常所見である。
次のST部分で正常なのはどれか。 a b c d e f
T波は 第I 第II 第III aVR aVL aVF V1 V2 V3 V4 V5 V6 誘導では 上 下 向きでなければ異常所見である。
次の心電図には異常なT波が ある ない 。
次の心電図には異常なT波が ある ない 。