「比例とは-1」の版間の差分
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[[ファイル:YenFor3When100YenFor1quiz01.jpg|550px|none]]「1個が100円の品物は、3個でいくらでしょう?」の問題を、個数と価格との表にして解いてみましょう。個数が、左列で下方向に<br> | [[ファイル:YenFor3When100YenFor1quiz01.jpg|550px|none]]「1個が100円の品物は、3個でいくらでしょう?」の問題を、個数と価格との表にして解いてみましょう。個数が、左列で下方向に<br> | ||
<span style="color:#00f">1→3の(3÷1=)3倍</span><br> | <span style="color:#00f">1→3の(3÷1=)3倍</span><br>になっています。上段右列の下方向の倍率も左列と等しく、a=3, b=1のはずです。<br> | ||
そのため、右列上段の100をやはり<span style="color:#00f">3÷1=3倍</span>にしましょう。<br> | |||
100<span style="color:#00f">×3÷1</span>=300<br> | 100<span style="color:#00f">×3÷1</span>=300<br> | ||
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2022年12月22日 (木) 14:13時点における版
「同じ方向の矢印の倍率が等しい」2つの項目の関係。たとえば、「100均ストア」において、個数が1個→5個と5倍になると、価格も100円→500円と5倍になる関係。 |
「100均ストア」でのお買い物での個数と価格との間に比例関係があります。個数と価格で表を作って考えてみましょう。個数が、左列で下方向に
1→5の(5÷1=)5倍
になると、価格も、右列で下方向に
100→500の(500÷100=)5倍
になっています。
「同じ方向の矢印の倍率が等しい」
が比例の表の特徴です。
「1個が100円の品物は、3個でいくらでしょう?」の問題を、個数と価格との表にして解いてみましょう。個数が、左列で下方向に
1→3の(3÷1=)3倍
になっています。上段右列の下方向の倍率も左列と等しく、a=3, b=1のはずです。
そのため、右列上段の100をやはり3÷1=3倍にしましょう。
100×3÷1=300
3個での価格は300円になります。
Challenge Quiz
「1個が100円の品物は、3個でいくらでしょう?」を解くために個数と価格との表を作った。aに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
bに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
3個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
「1個が100円の品物は、3個でいくらでしょう?」を解くために個数と価格との表を作った。aに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
bに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
3個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
1個の価格が100円の品物の、3個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
2個の価格が200円の品物の、7個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
2個の価格が300円の品物の、6個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
「1個が100円の品物は、8個でいくらでしょう?」を解くために個数と価格との表を作った。aに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
bに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
8個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
「1個が100円の品物は、8個でいくらでしょう?」を解くために個数と価格との表を作った。aに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
bに入る数値は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 である。
8個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
1個の価格が100円の品物の、8個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
2個の価格が150円の品物の、3個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。
5個の価格が200円の品物の、8個の価格は
(100の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(10の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(1の位) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 円である。