「泌尿器系/腎臓/腎機能の全体像/腎臓での出入り：正常と異常/窒素代謝物/アンモニア、尿素/食事療法」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 23行目: | 23行目: | ||
<tr> | <tr> | ||
<td>ステージ５</td> | <td>ステージ５</td> | ||
</tr> | |||
<tr> | |||
<td>透析</td><td >0.9～1.2 g/体重kg/日</td> | |||
</tr> | </tr> | ||
</table> | </table> | ||
2020年8月13日 (木) 11:28時点における版
腎不全（慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD）では、低たんぱく食とする。しかしながら、エネルギーは十分に摂取することが大切であり、高エネルギー食とする。
腎臓病食品交換表における１単位あたりのたんぱく質は3グラムである。
参考までに腎臓病学会ガイドライン(2014)による慢性腎疾患(CKD)におけるたんぱく質制限は
| ステージ１ | 過剰な摂取をしない（目安として1.3 g/体重kg/日） |
| ステージ２ | |
| ステージ３a | 0.8～1.0 g/体重kg/日 |
| ステージ３b | 0.6～0.8 g/体重kg/日 |
| ステージ４ | |
| ステージ５ | |
| 透析 | 0.9～1.2 g/体重kg/日 |
Challenge Quiz
1.
腎不全（慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD）では、 高 低 たんぱく食とする。
2.
腎臓病食品交換表における1単位あたりのたんぱく質は ０．３ １ ３ ５ １０ グラムである。
3.
腎不全（慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD）では、 低 高 エネルギー食とする。