「内分泌系/下垂体があまり関与しないホルモン/カルシトニン・副甲状腺ホルモン(パラソルモン)/カルシトニン/分泌調節」の版間の差分

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<tr><td>血中カルシウム濃度が高い時(<font color="#00f">青</font>→<font color="#ff0000">赤</font>の)負のフィードバックはカルシトニン(の生成、内分泌、血中濃度)を亢進させる。</td>
<tr><td>血中カルシウム濃度が高い時(<font color="#00f">青</font>→<font color="#ff0000">赤</font>の)負のフィードバックはカルシトニン(の生成、内分泌、血中濃度)を亢進させる。</td>

2020年8月9日 (日) 13:02時点における版

POINT!

動画と音声での説明

SummaryBasicFeedbackToCT-JPN.jpg


血中カルシウム濃度が高い時(の)負のフィードバックはカルシトニン(の生成、内分泌、血中濃度)を亢進させる。 血中カルシウム濃度が低い時(の)負のフィードバックはカルシトニン(の生成、内分泌、血中濃度)を低下させる。

Challenge Quiz

1.

カルシトニンの分泌は、 「濃度重視型」 「作用重視型」 調節を受けている。

2.

低カルシウム血症は、血中カルシウム濃度の  上昇 低下 作用のあるカルシトニンにとっては、作用と 同じ 逆の 方向のため、負のフィードバック調節の一般論に従い、カルシトニンの生成・内分泌・血中濃度は 亢進(上昇) 抑制(低下) する。

3.

高カルシウム血症は、血中カルシウム濃度の  低下 上昇 作用のあるカルシトニンにとっては、作用と 同じ 逆の 方向のため、負のフィードバック調節の一般論に従い、カルシトニンの生成・内分泌・血中濃度は 亢進(上昇) 抑制(低下) する。

4.

カルシウム血症はカルシトニンの生成、内分泌・血中濃度を亢進(上昇)させる。

5.

カルシウム血症はカルシトニンの生成、内分泌・血中濃度を抑制(低下)させる。