「養護教諭/神経系/検査④:感覚機能」の版間の差分

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触覚の検査において、左右の同一部位を刺激したとき、左右で感じ方が違う場合には、原因として脊髄損傷や末梢神経障害が疑われる。{○~=✕}


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痛覚の検査をする場合には、必要以上に痛みを与えないように、爪楊枝やクリップの先端を斜めに当てる。{=○~✕}
 
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温度覚と痛覚は同じ経路を通るため、どちらかの検査を省略することができる。{=○~✕}
 
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位置覚の検査をする際には、検査する指の外側をつかむようにする。{=○~✕}
 
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開眼時にふらつく場合、ロンベルグ徴候陽性である。{○~=✕}
 


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2020年6月23日 (火) 07:23時点における版

【動画】触覚:↑【動画】触覚


【動画】痛覚:↑【動画】痛覚


【動画】温度覚:↑【動画】温度覚


【動画】位置覚:↑【動画】位置覚


【動画】ロンベルグ徴候:↑【動画】ロンベルグ徴候



Challenge Quiz

1.

触覚の検査において、左右の同一部位を刺激したとき、左右で感じ方が違う場合には、原因として脊髄損傷や末梢神経障害が疑われる。

2.

痛覚の検査をする場合には、必要以上に痛みを与えないように、爪楊枝やクリップの先端を斜めに当てる。

3.

温度覚と痛覚は同じ経路を通るため、どちらかの検査を省略することができる。

4.

位置覚の検査をする際には、検査する指の外側をつかむようにする。

5.

開眼時にふらつく場合、ロンベルグ徴候陽性である。