「循環器系/心臓/弁/弁にかかる圧」の版間の差分
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{{Point|弁には方向があり、弁の先にある圧は弁を閉じ、弁の手前にある圧は弁を開く力である。}} | {{Point|弁には方向があり、弁の先にある圧は弁を閉じ、弁の手前にある圧は弁を開く力である。}} | ||
[[ファイル:downside-valve-pressure.jpg|left| | [[ファイル:downside-valve-pressure.jpg|left|500px]]<br> | ||
これは、横から見ている図です。そのため、指さしているのは液面であり、その高さは圧を示しています。高いほど圧が高く、低いほど圧は低いのです。<br> | これは、横から見ている図です。そのため、指さしているのは液面であり、その高さは圧を示しています。高いほど圧が高く、低いほど圧は低いのです。<br> | ||
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(当たり前ですが)弁の先にある圧(左図の液面の高さ)は、弁を閉じる力になります。 | (当たり前ですが)弁の先にある圧(左図の液面の高さ)は、弁を閉じる力になります。 | ||
<br style="clear:both;" /> | <br style="clear:both;" /> | ||
[[ファイル:upside-valve-pressure.jpg|left| | [[ファイル:upside-valve-pressure.jpg|left|500px]]<br> | ||
逆に、(当たり前ですが)弁の手前にある圧(左図の液面の高さ)は、弁を開く力になります。 | 逆に、(当たり前ですが)弁の手前にある圧(左図の液面の高さ)は、弁を開く力になります。 | ||