「循環器系/血管/動脈/血管運動神経/骨格筋外/支配神経/トーヌス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 1行目: | 1行目: | ||
{{Point|動脈血管壁を支配する交感神経は、つねに持続的に活動している。このような持続的な活動をトーヌス tonus とよぶ。}} | {{Point|動脈血管壁を支配する交感神経は、つねに持続的に活動している。このような持続的な活動をトーヌス tonus とよぶ。}} | ||
[[メディア:02975.mp4|動画と音声での説明]] | [[メディア:02975.mp4|動画と音声での説明]] | ||
[[ファイル: | [[ファイル:04536.jpg|left|500px]] | ||
動脈壁を支配している交感神経には、「トーヌス」があります。つまり、交感神経からの命令が強くなったり弱くなったりすることはあるのですが、オフになることはないのです。 | 動脈壁を支配している交感神経には、「トーヌス」があります。つまり、交感神経からの命令が強くなったり弱くなったりすることはあるのですが、オフになることはないのです。 | ||
<br style="clear:both;" /> | |||
2017年2月27日 (月) 19:25時点における版
POINT!
| 動脈血管壁を支配する交感神経は、つねに持続的に活動している。このような持続的な活動をトーヌス tonus とよぶ。 |
動脈壁を支配している交感神経には、「トーヌス」があります。つまり、交感神経からの命令が強くなったり弱くなったりすることはあるのですが、オフになることはないのです。
Challenge Quiz
1.
骨格筋外の動脈壁を支配している交感神経は、 常時 血圧上昇時にのみ 血圧低下時にのみ 活動している。
2.
骨格筋外の動脈壁を支配している交感神経のように、持続的に活動している状態を トーヌス トーマス トースト スターリング アイントーフェン オッディー アウエルバッハ ランゲルハンス とよぶ。