「運動系/筋肉/骨格筋/筋の収縮タンパク」の版間の差分
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2015年6月22日 (月) 12:41時点における版
骨格筋の主な構成成分は、ミオシンとアクチンというタンパク質である。ミオシンは大きな太い分子であり、アクチンは細い分子である。それぞれのタンパク質は、ハシゴ状に図の様に配列している。アクチンだけがある部分が、明帯(I帯)に相当する。また、ミオシンのある部分が暗帯(A帯)であり、そのうちアクチンの重なりのない部分がやや明るいH帯である。アクチンの結合部分がZ帯である。
Challenge Quiz
1.
筋原線維には、 太い 細い アクチンフィラメントと 太い 細い ミオシンフィラメントとがある。
2.
骨格筋のA帯は、 暗く 明るく 、 アクチン ミオシン がある。
3.
骨格筋のI帯は、 暗く 明るく 、 アクチン ミオシン がある。
4.
A帯に、ミオシンは ある ない 。
5.
H帯に、アクチンは ある ない 。
6.
H帯に、ミオシンは ある ない 。
7.
Z帯に、ミオシンは ある ない 。
8.
Z帯に、アクチンは ある ない 。
9.
I帯に、ミオシンは ある ない 。
10.
I帯に、アクチンは ある ない 。