循環器系/心臓/心室の壁、筋/心電図/第6章/第6章の復習

Challenge Quiz

1.

洞房結節から房室結節までの間に伝導障害(ブロック)があると、PQ(またはPR)間隔が 延長. 短縮  正解!する。

この心電図では、房室間の ブロック. 副伝導路  正解!が疑われる。

心房と心室の間に副伝導路があると、PQ(またはPR)間隔が 延長.短縮  正解!する。

この心電図では、房室間の ブロック.副伝導路  正解!が疑われる。

心房と心室の間に ブロック.副伝導路  正解!があると、QRS波が変形する。

病的な脚ブロックにより、QRS波の幅は 広く. 狭く  正解!なる。

右. 左  正解!脚ブロックでは、V1とV2誘導のR波が2峰になる。

右.左  正解!脚ブロックでは，V5とV6誘導のR波が２峰になる．

左心室が肥大すると電気軸の角度は、肥大前と比べて 大きく.小さく  正解!なる。

左心室が肥大すると第I誘導とV6誘導のR波は、肥大前と比べて 高く. 低く  正解!なる。

右心室が肥大すると電気軸の角度は、肥大前と比べて 大きく. 小さく  正解!なる。

右心室が肥大するとV1とV2誘導のR波は肥大前と比べて 高く. 低く  正解!なる。

次の心電図で心室肥大があるとすれば 右室. 左室  正解!肥大である。(但し、左図は第I誘導、右図はaVF誘導である。)

次の心電図で心室肥大があるとすれば 右室.左室  正解!肥大である。(但し、左図は第I誘導、右図はaVF誘導である。)

左心室側壁は 第I. 第II. 第III. aVR.aVL. aVF. V1. V2. V3. V4. V5.V6  正解!誘導に対応する。

左心室前壁は 第I. 第II. 第III. aVR. aVL. aVF. V1.V2.V3.V4.V5.V6  正解!誘導に対応する。

左心室下壁は 第I.第II.第III. aVR. aVL.aVF. V1. V2. V3. V4. V5. V6  正解!誘導に対応する。

左心室のある部位において壁の内側部分から外側部分へ向かう電気ベクトルは、その部位に対応する誘導において心電計の針を 陽性. 陰性  正解!に振れさせる。

心臓の中心から左心室のある部位へ向かう心臓ベクトルは、その部位に対応する誘導において心電計の針を 陽性. 陰性  正解!に振れさせる。

左心室のある部位において壁の外側部分から内側部分へ向かう電気ベクトルは、その部位に対応する誘導において心電計の針を 陽性.陰性  正解!に振れさせる。

心臓の中心から左心室のある部位の反対へ向かう心臓ベクトルは、その部位に対応する誘導において心電計の針を 陽性.陰性  正解!に振れさせる。

梗塞とは細胞死を意味し、電気活動は 原則的にない. わずかしかない  正解!。

心室のある部位が梗塞に陥ると、心室脱分極ベクトルループは 心臓の中心から梗塞の部位の反対方向へ. 心臓の中心から梗塞部位の方向へ  正解!広がる。

心臓の中心から梗塞の部位の反対方向へ広がる心室脱分極ベクトルループにより、梗塞部位に対応する誘導において、 有意のQ波. ST低下. 陰性T波  正解!が観察される。

虚血状態にある心室筋の細胞内電位は、プラトー相において、 強い.弱い  正解!陽性である。

心室の虚血は 右.左  正解!心室壁の 内側. 外側  正解!部分に多い。

心室壁の内側部分が虚血状態にあると、プラトー相に、心室壁 外側部分から内側部分へ. 内側部分から外側部分へ  正解!向かう電気ベクトルが発生しているとみなすことができる。

心室壁のある部位において、内側部分が虚血状態にあると、その部位に対応する誘導でST部分が 上昇.低下  正解!する。

虚血状態の心室筋は再分極が 早く. 遅く  正解!起こる。

心室壁の内側部分が虚血状態にあると、再分極中に、心室壁 外側部分から内側部分へ. 内側部分から外側部分へ  正解!向かう電気ベクトルが発生しているとみなすことができる。

左心室壁の内側部分が虚血状態にあると、心室再分極ベクトルループは 右. 左  正解!方に広がる。

左心室壁の内側部分が虚血状態にあると第I、第II、V4〜V6誘導でT波が 逆転. 巨大化  正解!する。