「消化器系/病態生理学/イレウス(腸閉塞)」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
14行目: 14行目:
<GIFT>
<GIFT>


//LEVEL:2
//LEVEL:3
//RAND  
//RAND  
イレウス(腸閉塞)では、内容物の通過が {=減少(停止)~亢進}する。
イレウス(腸閉塞)では、内容物の通過が {=減少(停止)~亢進}する。


//LEVEL:2
//LEVEL:3
//RAND  
//RAND  
イレウス(腸閉塞)では、 {食欲亢進~=食欲低下~=腹部膨満感~下痢~=嘔吐}が特徴的である。
イレウス(腸閉塞)では、 {食欲亢進~=食欲低下~=腹部膨満感~下痢~=嘔吐}が特徴的である。


</GIFT>
</GIFT>

2020年10月15日 (木) 10:32時点における版

POINT!

主病態:(厳密にはイレウスと腸閉塞とでは定義が異なるが、両者とも)腸管を内容物が通過できない重大病態である。

原因:腹部手術後の癒着、腹膜炎など

症状:腹部膨満感、腹痛、嘔気、嘔吐

対応:絶飲絶食、救急室受診


Challenge Quiz

1.

イレウス(腸閉塞)では、内容物の通過が 減少(停止) 亢進 する。

2.

イレウス(腸閉塞)では、 食欲亢進 食欲低下 腹部膨満感 下痢 嘔吐 が特徴的である。