内分泌系/下垂体前葉ホルモン、その1/女性ホルモン/女性ホルモンの作用/プロゲステロン

動画と音声での説明

卵巣の黄体から生成、内分泌されるプロゲステロンは、排卵後の子宮内膜に作用します。子宮内膜の外分泌を促進し、受精卵が着床しやすいようにします。また、子宮内膜を維持して子宮内膜の崩壊（月経出血）を防ぎます。また、基礎体温を上昇させます。

Challenge Quiz

1.

プロゲステロンは子宮内膜に作用し、腺分泌を 促進 抑制  正解!する。

2.

プロゲステロンは、子宮内膜を 崩壊させる 維持する  正解!。

3.

プロゲステロン分泌の低下は、子宮内膜を 崩壊させる 維持する  正解!。

4.

プロゲステロン分泌の低下は、 排卵 月経出血  正解!をもたらす。

5.

プロゲステロンは基礎体温を 上昇 低下  正解!させる。

6.

プロゲステロンは 精巣 卵巣の黄体 卵巣の卵胞  正解!から生成、内分泌される。

7.

プロゲステロンの作用は 子宮内膜の維持と基礎体温上昇 男性化 女性化  正解!である。