「血液・骨髄・リンパ系/防御システム・白血球/イントロ/「非自己」の特定性」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
13行目: 13行目:
{{QuizTitle}}
{{QuizTitle}}
<GIFT>
<GIFT>
::チャレンジクイズ::
//LEVEL:2  
//LEVEL:2  
//RAND  
//RAND  

2015年6月21日 (日) 14:33時点における版

POINT!

動画と音声での説明

01645.jpg

「箱型細菌」、「チューブ型細菌」は、それぞれ異なる抗原を持っています。そのため、人体は「箱型細菌という非自己」と「チューブ型細菌という非自己」とを識別することができるのです。


このように「非自己」には特定性があるのです。これも教科書には「特異性」と書いています。


たとえ話:箱型細菌もチューブ型細菌も細菌国発行のパスポートを持っていて、人体にとっては(中を見なくても)表紙を見るだけで非自己です。さらにパスポートを開いて(氏名欄のような)中をみると、それぞれの細菌に固有のことが書いてあります。

Challenge Quiz

1.

箱型細菌の抗原とチューブ型細菌の抗原とは、 ほぼ同じである 異なっている

2.

箱型細菌の抗原とチューブ型細菌の抗原とを、人体は別のものと識別 できる できない