「消化器系/消化吸収のまとめ」の版間の差分

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{{QuizTitle}}
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<GIFT>
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::チャレンジクイズ::
//LEVEL:2
吸収直前の、最終段階の消化は {=膜消化~管腔内消化}である。
//LEVEL:3  
//LEVEL:3  
アミラーゼは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。
アミラーゼは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。


//LEVEL:3  
//LEVEL:3
ペプシンは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。
 
//LEVEL:3
トリプシンは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。
トリプシンは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。


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//LEVEL:3  
//LEVEL:3  
リパーゼは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。
リパーゼは{~膜消化~=管腔内消化}をしている。
//LEVEL:3
二糖分解酵素は{~=膜消化~管腔内消化}をしている。
//LEVEL:2
(アミノ)ペプチダーゼは{~=膜消化~管腔内消化}をしている。
</GIFT>
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2015年10月30日 (金) 22:32時点における版

03728.jpg

唾液(アミラーゼ)、胃液(ペプシン)、膵液(アミラーゼ、トリプシン、キモトリプシン、リパーゼ)に含まれるそれぞれの酵素は、外分泌されて、(洗濯機の中の石鹸ように)管腔内全体で作用するため、「管腔内消化」をしています。一方、二糖分解酵素と(アミノ)ペプチダーゼとは、外分泌されているわけではなく、粘膜に固定しているため、「膜消化」をしています。膜消化が、吸収直前の、最終段階の消化です。


Challenge Quiz

1.

アミラーゼは 膜消化 管腔内消化 をしている。

2.

トリプシンは 膜消化 管腔内消化 をしている。

3.

キモトリプシンは 膜消化 管腔内消化 をしている。

4.

リパーゼは 膜消化 管腔内消化 をしている。