「血液・骨髄・リンパ系/防御システム・白血球/イントロ/ヒトにおける「自己」の特定性」の版間の差分
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Soichi.Nakatake (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
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聖徳太子の細胞は、聖徳太子の体にとっては{=自己.~非自己}である。 | 聖徳太子の細胞は、聖徳太子の体にとっては{=自己.~非自己}である。 | ||
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聖徳太子の細胞は、卑弥呼の体にとっては{~自己.=非自己}である。 | 聖徳太子の細胞は、卑弥呼の体にとっては{~自己.=非自己}である。 |
2013年10月12日 (土) 11:05時点における版
POINT!
ヒトの抗原は個別に異なる。 |
動画と音声での説明: Flash形式(Win, Mac) / MP4形式(iPad)
聖徳太子の細胞の抗原は、聖徳太子の体にとっては自己ですが、卑弥呼の体にとっては「(聖徳太子という)非自己」なのです。同様に、卑弥呼の細胞の抗原は、卑弥呼の体にとっては自己ですが、聖徳太子の体にとっては「(卑弥呼という)非自己」なのです。
人の抗原は個別に決まるのであり、他人の細胞は非自己なのです。このように人の抗原は個別に違っています。このような固有性、特定性も教科書には「特異性」と書いてあることがあります。
Challenge Quiz
1.
聖徳太子の細胞は、聖徳太子の体にとっては 自己. 非自己 である。
聖徳太子の細胞は、卑弥呼の体にとっては 自己.非自己 である。
卑弥呼の細胞は、聖徳太子の体にとっては 自己.非自己 である。
卑弥呼の細胞は、卑弥呼の体にとっては 自己. 非自己 である。
親の細胞は、子供にとっては 自己.非自己 である。
子供の細胞は、親にとっては 自己.非自己 である。
自分の細胞は、恋人にとっては 自己.非自己 である。