「神経系/中枢神経系/脊髄/第2章 伝導路/運動伝導路の基礎」の版間の差分
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2013年6月21日 (金) 12:36時点における版
POINT!
運動性(遠心性)活動電位は2本の神経(第1次,第2次)(上位,下位)を経由して大脳皮質から骨格筋に下行する。 |
第1次運動神経細胞体は大脳皮質前頭葉の中心前回にある。
第1次運動神経線維は脳内を下行する際、内包を通過するが、視床は通過しない。
第1次運動神経線維は左右の正中線を交叉する。
第1次運動神経は前角で第2次運動神経細胞体にシナプスを形成する。
第2次運動神経線維は前根から脊髄を出、骨格筋を支配する。
Challenge Quiz
1.
第1次(上位)運動神経の細胞体は 前角. 後角. 後根の脊髄神経節. 視床.中心前回. 中心後回. 内包 に位置している.
第2次(下位)運動神経の細胞体は 前角. 後角. 後根の脊髄神経節. 視床. 中心前回. 中心後回. 内包 に位置している.
第 1次(上位). 2次(下位) 運動神経が左右の正中線を交叉する.
第2次(下位)運動神経線維は脊髄を出た後. 1回ニューロンを換えてから.直接 筋にいたる.
運動性下行路は、内包を 通る. 通らない 。
運動性下行路は視床を 通る.通らない 。
右足を動かすための 求心性.遠心性 活動電位は、 右.左 側の 中心後回.中心前回 に発生し、 右.左 側の内包、 右. 左 側の 前. 後 角、 右. 左 側の 前. 後 根を通って、骨格筋に届く。
左足を動かすための 求心性.遠心性 活動電位は、 右. 左 側の 中心後回.中心前回 に発生し、 右. 左 側の内包、 右.左 側の 前. 後 角、 右.左 側の 前. 後 根を通って、骨格筋に届く。
感覚性上行路.運動性下行路 は内包を通る。
感覚性上行路. 運動性下行路 は視床を通る。