「化学/原子の電気/イオンの種類/カリウムイオン」の版間の差分

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{{Point|カリウム原子は電子を1個失って1価の陽イオンとなる。}}
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カリウム原子の「連結器」の数は1個です。カリウム原子は電子を<strong><font color="#ff0000">1</font></strong>個失うために、「連結器」も<strong><font color="#ff0000">1</font></strong>個なのです。電気的に陰性である電子を<strong><font color="#ff0000">1</font></strong>個失うため、カリウムイオンは電気的に<strong><font color="#ff0000">1</font></strong>個(このことは1価と言います)陽性です。このため、カリウムイオンは<br>
K<sup>+</sup><br>
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と表記されます。K<sup>1+</sup>の方が正しいのですが、通常1は省略します。<br>
と表記されます。K<sup>1+</sup>の方が正しいのですが、通常1は省略します。
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2018年4月2日 (月) 14:48時点における最新版

POINT!

動画と音声での説明

カリウムのイオン.jpg

カリウム原子の「連結器」の数は1個です。カリウム原子は電子を個失うために、「連結器」も個なのです。電気的に陰性である電子を個失うため、カリウムイオンは電気的に個(このことは1価と言います)陽性です。このため、カリウムイオンは
K+
と表記されます。K1+の方が正しいのですが、通常1は省略します。

Challenge Quiz

1.

カリウムイオンは電気的に 陽性 陰性 である。

2.

カリウムイオンは 価の イオンである。

3.

K+価の イオンである。