「電解質と体液/pH調節の重要性/データの読み方/第1歩/詳しい定義によるデータの読み方/第1歩」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{Point|pHが7.35より低下していたらアシドーシスと酸血症とが診断され、7.45より増大していたらアルカローシスとアルカリ血症とが診断される。他の場合、酸血症、アルカリ血症は否定され、アシドーシス、アルカローシスは否定できない。}} | {{Point|pHが7.35より低下していたらアシドーシスと酸血症とが診断され、7.45より増大していたらアルカローシスとアルカリ血症とが診断される。他の場合、酸血症、アルカリ血症は否定され、アシドーシス、アルカローシスは否定できない。}} | ||
動脈血のpHが7.35未満である場合、pHを小さくする(H<sup>+</sup>を増大させる)病態であるアシドーシス、ならびに酸血症が診断されます。 | |||
動脈血のpHが7.35-7.45の場合、酸血症、アルカリ血症とは否定されますが、病態であるアシドーシス、アルカローシスは否定できません。 | |||
動脈血のpHが7.45より大きい場合、pHを大きくする(H<sup>+</sup>を減少させる)病態であるアルカローシス、ならびにアルカリ血症が診断されます。(前述) | |||
[[ファイル:00653.jpg|none|500px]] | |||
{{QuizTitle}} | |||
<GIFT> | |||
//LEVEL:2 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、酸血症は {=診断される~否定できない~否定される}。 | |||
動脈血のpHが7. | //LEVEL:1 | ||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、酸血症は {=診断される~否定できない~否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL:2 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、アルカリ血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
//LEVEL:1 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、アルカリ血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
動脈血のpHが7. | //LEVEL:2 | ||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {=診断される~否定できない~否定される}。 | |||
//LEVEL:1 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {=診断される~否定できない~否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
動脈血のpHが7. | //LEVEL:2 | ||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | |||
//LEVEL:1 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.2である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL:2 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.4である場合、酸血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
//LEVEL:1 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.4である場合、酸血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL:2 | |||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.4である場合、アルカリ血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
{ | //LEVEL:1 | ||
//RAND | |||
動脈血のpHが7.4である場合、アルカリ血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | |||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.4である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.4である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.4である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.4である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、酸血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、酸血症は {~診断される~否定できない~=否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、アルカリ血症は {=診断される~否定できない~否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、アルカリ血症は {=診断される~否定できない~否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは {~診断される~=否定できない~否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {=診断される~否定できない~否定される}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:1 | ||
//RAND | //RAND | ||
動脈血のpHが7. | 動脈血のpHが7.6である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは {=診断される~否定できない~否定される}。 | ||
[[画像:00653.jpg|none|300px]] | |||
</GIFT> | </GIFT> |
2024年6月20日 (木) 10:28時点における最新版
pHが7.35より低下していたらアシドーシスと酸血症とが診断され、7.45より増大していたらアルカローシスとアルカリ血症とが診断される。他の場合、酸血症、アルカリ血症は否定され、アシドーシス、アルカローシスは否定できない。 |
動脈血のpHが7.35未満である場合、pHを小さくする(H+を増大させる)病態であるアシドーシス、ならびに酸血症が診断されます。
動脈血のpHが7.35-7.45の場合、酸血症、アルカリ血症とは否定されますが、病態であるアシドーシス、アルカローシスは否定できません。
動脈血のpHが7.45より大きい場合、pHを大きくする(H+を減少させる)病態であるアルカローシス、ならびにアルカリ血症が診断されます。(前述)
Challenge Quiz
動脈血のpHが7.2である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.2である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.4である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、酸血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、アルカリ血症は 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、(酸血症ではなく)アシドーシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。
動脈血のpHが7.6である場合、(アルカリ血症ではなく)アルカローシスは 診断される 否定できない 否定される 。