「血液・骨髄・リンパ系/防御システム・白血球/白血球/リンパ球/Bリンパ球と(体)液性免疫/規則抗体・不規則抗体」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目: 1行目:
[[ファイル:04547.jpg|none|600px]]
[[ファイル:04547.jpg|none|600px]]
<br style="clear:both;" />
抗体には規則抗体と不規則抗体とがあります。<br>
抗体には規則抗体と不規則抗体とがあります。<br>
<br>
<br>

2025年3月2日 (日) 15:56時点における版

04547.jpg

抗体には規則抗体と不規則抗体とがあります。

抗原(異物)が、感染症、予防接種(ワクチン)、移植(輸血)などで侵入すると、その抗原(異物)に対する抗体が生成されます。インフルエンザ感染後には、抗インフルエンザ抗体が生成されます。はしか(麻疹)の予防接種をすると抗麻疹抗体が生成されます。感染、予防接種などではじめてその抗原(異物)に対する抗体を生成するのです。このような抗体を「不規則抗体」とよびます。

感染、予防接種、移植(輸血)などがなく、いつの間にか(※)抗体が生成されることがあります。このような抗体を「規則抗体」とよびます。

不規則抗体は獲得免疫(レベル3)を引き起こす感染、予防接種、移植(輸血)などが必要ですが、規則抗体では、必要ありません。基本、自然免疫(レベル2)の反応です。

※理由は諸説ありますが、新生児における抗原摂取に対する自然免疫との説が有力です。

Challenge Quiz

1.

規則抗体生成には、感染症、予防接種(ワクチン)、移植(輸血)などが必要で ない ある

2.

不規則抗体生成には、感染症、予防接種(ワクチン)、移植(輸血)などが必要で ない ある

3.

ABO式血液型の抗A抗体は 規則 不規則 抗体である。

4.

ABO式血液型の抗B抗体は 規則 不規則 抗体である。

5.

抗ウィルス抗体は 規則 不規則 抗体である。