「概論/エネルギー代謝/エネルギー代謝の全体像/解糖系からクエン酸(クレブス、TCA)回路まで」の版間の差分

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解糖系からクエン酸(クレブス、TCA)回路までのまとめです。<br><br>ブドウ糖がピルビン酸になると炭素は半減して3個、アセチル-CoAになると1個減って2個、クエン酸(クレブス、TAC)回路で2個減って0個となるわけです。<br><br>オキサロ酢酸は、アセチルを受け取り、その処理が終わると次のアセチルを受け取る、ベルトコンベアのような働きになります。
解糖系からクエン酸(クレブス、TCA)回路までのまとめです。<br><br>ブドウ糖がピルビン酸になると炭素は半減して3個、アセチル-CoAになると1個減って2個、クエン酸(クレブス、TAC)回路で2個減って0個となるわけです。<br><br>オキサロ酢酸は、アセチルを受け取り、その処理が終わると次のアセチルを受け取る、ベルトコンベアのような働きになります。
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2022年5月20日 (金) 11:50時点における最新版

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解糖系からクエン酸(クレブス、TCA)回路までのまとめです。

ブドウ糖がピルビン酸になると炭素は半減して3個、アセチル-CoAになると1個減って2個、クエン酸(クレブス、TAC)回路で2個減って0個となるわけです。

オキサロ酢酸は、アセチルを受け取り、その処理が終わると次のアセチルを受け取る、ベルトコンベアのような働きになります。