「呼吸/スパイロメータ/肺気量/肺気量分画」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
23行目: | 23行目: | ||
スパイロメータにより、肺活量を測定することは {=できる~できない}。 | スパイロメータにより、肺活量を測定することは {=できる~できない}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
スパイロメータにより、全肺気量を測定することは {~できる~=できない}。 | スパイロメータにより、全肺気量を測定することは {~できる~=できない}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
スパイロメータにより、機能的残気量を測定することは {~できる~=できない}。 | スパイロメータにより、機能的残気量を測定することは {~できる~=できない}。 | ||
//LEVEL: | //LEVEL:2 | ||
//RAND | //RAND | ||
スパイロメータにより、残気量を測定することは {~できる~=できない}。 | スパイロメータにより、残気量を測定することは {~できる~=できない}。 |
2020年9月25日 (金) 16:40時点における版
全肺気量:最大吸息位において、肺内にある気体の量。
機能的残気量 functional residual capacity (FRC): 呼吸筋がすべて弛緩したとき、すなわち安静呼息位において肺内にある気体の量。
残気量: 最大呼息位において、肺内にある気体の量。
以上の三つの体積は、スパイロメータでは測定できません。スパイロメータは、基本的に風船のようなものであり、口鼻での気体の出入りは計測できます。しかし、上記は肺内の気体量であり、 口鼻での気体の出入りではありませんから、スパイロメータでは測定できないのです。
Challenge Quiz
1.
スパイロメータにより、1回換気量を測定することは できる できない 。
2.
スパイロメータにより、予備吸気量を測定することは できる できない 。
3.
スパイロメータにより、予備呼気量を測定することは できる できない 。
4.
スパイロメータにより、肺活量を測定することは できる できない 。
5.
スパイロメータにより、全肺気量を測定することは できる できない 。
6.
スパイロメータにより、機能的残気量を測定することは できる できない 。
7.
スパイロメータにより、残気量を測定することは できる できない 。
8.
肺活量は、通常、 最大吸息位から最大呼息位まで吐いて 最大呼息位から最大吸息位まで吸って 測定する。
9.
全肺気量とは、 最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。
10.
機能的残気量とは、 最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。
11.
残気量とは、 最大呼息位 安静呼息位 安静吸息位 最大吸息位 における肺・気道内の気体の量である。