「養護教諭/筋骨格/検査:介達痛」の版間の差分
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2020年6月6日 (土) 06:31時点における版
【アセスメント項目】
※捻挫・打撲・脱臼時の介達痛
介達痛は骨折特有の痛みであると言われていますが、検査の際に圧力を加えるため、捻挫や打撲においても痛みがみられる場合があります。
【介達痛とは】
骨折部位を寄せるように押した際に生じる痛みのことを言います。
【動画】介達痛の概要:↑【動画】介達痛の概要
【介達痛の確認方法(部位別)】
【動画】鎖骨の介達痛:↑【動画】鎖骨の介達痛
【動画】上腕の介達痛:↑【動画】上腕の介達痛
【動画】前腕の介達痛:↑【動画】前腕の介達痛
【動画】指の介達痛:↑【動画】指の介達痛
【動画】下腿の介達痛:↑【動画】下腿の介達痛
【動画】足首の介達痛:↑【動画】足首の介達痛
【介達痛のアセスメントの際の注意事項】
明らかに骨折が疑われる場合には、介達痛の検査を行うことで状態の悪化をまねく可能性があります。
そのため、介達痛の検査は骨折と捻挫等の判断を迷った場合など、骨折の可能性が低い場合に確認のために行います。
【可動域の検査】
関節の基本的な動きができるかどうか、患側と健側の可動域に差はないか、左右対称かを確認しましょう。
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