「消化器系/膵臓/膵臓外分泌を調節するホルモン/セクレチン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Point|セクレチンにより、アルカリ(HCO<sub>3</sub><sup>-</sup>)の多い膵液が外分泌される。}} | {{Point|セクレチンにより、アルカリ(HCO<sub>3</sub><sup>-</sup>)の多い膵液が外分泌される。}} | ||
[[メディア:secretin-intro.mp4|動画と音声での説明]] | |||
[[ファイル:03416.jpg|alt=03416.jpg|none|671px]] | [[ファイル:03416.jpg|alt=03416.jpg|none|671px]] | ||
2019年1月25日 (金) 15:02時点における版
POINT!
セクレチンにより、アルカリ(HCO3-)の多い膵液が外分泌される。 |
セクレチンは、十二指腸内が酸性になると生成・内分泌されます。アルカリ(HCO3-)の多い膵液が外分泌されることは、これをもとに戻すために役立ちます。
Challenge Quiz
1.
セクレチンは 十二指腸内が酸性になった時 十二指腸内がアルカリ性になった時 胃に内容物が入ってきた時 十二指腸内に脂質が入ってきた時 、生成、内分泌、血中濃度が亢進するホルモンである。
2.
セクレチンは 胃 十二指腸 膵臓 胆嚢 から 内分泌されるホルモン 外分泌される消化酵素 である。
3.
セクレチンは 酵素 HCO3- の多い膵液を分泌させる。
4.
セクレチンは 唾液 胃液 膵液 腸液 胆汁 の分泌を亢進する。
5.
図における*に適切なのは 促進、増大 抑制、減少 の印である。
6.
セクレチンにより膵臓から アルカリ 酵素 が主に外分泌される。